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余興は、固くなりがちな披露宴の雰囲気をなごませ、盛り上げてくれるものです。依頼されたら、恥ずかしいから、忙しいから、などと辞退せず、快く引き受けたいなのです。新郎新婦へのささやかな贈り物と考えましょう。披露宴の列席者は、年齢層が幅広いので、若い人でも高齢者でも楽しめる余興にしたいものです。 お祝いの席にふさわしい歌や楽器演奏など、自分の特技を生かした余興もよいでしょう。会場にいる人全員が楽しめるクイズやゲームなどを企画しても喜ばれます。
ひとりよがりになったり、仲間うちにしか内容が伝わらないものは、余興として不適切です。
準備に時間がかかる大がかりなもの、演出が凝りすぎたものは、トラブルの原因になりかねないため、避けたほうが無難。楽器の演奏でも、大音響を発するものは、披露宴にはふさわしくありません。
余興の準備
ぶっつけ本番は失敗のもとです。余興の内容が決まったら、入念な打ち合わせを行い、BGMに流すCDや小道具の準備を整えましょう。ダンスやバンドによる演奏など、ある程度のスペースが必要な余興は、事前に会場の広さを確認しておくことが大切です。
特別な器材が必要な場合は、早めに主催者に申し出ましょう。自分で器材を持ち込む場合も、当日の進行を乱さないよう、事前に会場側に伝えます。
カラオケは、ポピュラーな余興ですが、ほかの人と選曲が重なることもあるため、前もって司会者に歌う曲を伝えておきましょう。もしもの場合に備えて、ほかにも2~3曲用意しておくと安心です。
好評を博したこんな余興
実際に披露宴で好評を博した余興を、いくつかご紹介します。●二人の生い立ちをスライド上映
生まれたときからこれまでの写真を新郎新婦から拝借。二人が結ばれるまでの過程を、ストーリー仕立てでスライド上映します。
●二人の出会いを寸劇や紙芝居に
新郎新婦の出会いのエピソードなどを、寸劇や紙芝居にするのも楽しいものです。テレビの人気番組のせりふや流行歌を使うなど、だれもが親しめるような工夫をし、品よく明るくまとめるのがコツです。
●お祝いのメッセージをテープで
新郎新婦と関わりのある方々に、事前にひと言ずつメッセージをテープに吹き込んでもらい、それを会場で流します。
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