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保険証や年金証書、免許証などの返却手続き

名義変更のほかには、返却、退会など、必ず手続きしなければならないもの、あるいはしないと遺族が不利益をこうむるものなどがあります。

返却・解約の必要な主なものとして、故人の健康保険証、年金手帳、自動車の免許証や調理師などの免許証、パスポート、役所からの老人優待パス、勤務先の身分証明書、クレジットカード、JAF(日本自動車連盟) の会員証、インターネットの会員資格などがあります。

特にクレジットカードの会員資格などは、会費が自動的に引き落とされるものの一つです。のちのちに後悔を残さないようできるだけすみやかに手続きしたいものです。

返却の手続きは、市区町村役場、警察、公共施設、企業など、窓口によって異なりますが、死亡したことを証明する書類(死亡診断書、戸籍謄本、戸籍抄本)の写しと印鑑を用意しておくことが必要です。

①健康保険証、年金手帳

市区町村役場の窓口へ提出し返却します。年金は本人の死亡により停止されるべきものですから、停止手続きを行わなければなりません。故人の年金で遺族がもらえる年金(遺族年金)の切り替えの手続きも一緒に行うとよいでしょう。

②運転免許証、調理師などの免許など

運転免許証は有効期間が過ぎて更新の手続きをしなければ自然消滅となりますが、本人の死亡と同時に警察(公安委員会) へ返却するのが原則です。調理師などの免許証なども発行元へ返却します。

③パスポート

紛失して悪用されるのを防ぐためにも、各都遺府県庁の旅券課で返却の手続きをとります。

④市区町村発行の老人優待パス、公共施設や交通機関(バスなど)の無料カード

市区町村に返却します。

⑤故人が属していた企業や団体などの身分証明書

企業や団体からの要求がなくても返却します。

⑥自動車サービスのJAF会員、インターネットの会員資格など

加人していればすみやかに連絡し、それぞれの指示に従って解約の手続きをします。

⑦クレジットカード、健康クラブ、デパートなどの会員証

発行元へ名義人が死亡したことを連絡し、退会の手続きをとります。これらも年会費などが自動的に口座から引き落とされる可能性のあるものです。

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