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危篤の連絡の仕方

肉親の死に接するのは辛いものです。なにをする気にもなれないのも当然ですが、最後の別れが必要な人に連絡をしなければなりません。

危篤の連絡の範囲は、家族、三親等までの親族、親しい友人、知人などが中心となります。

しかし、これはあくまでも目安です。

三親等までの親族でもふだん疎遠なところは危篤の連絡は必要ないでしょう。

むしろ、故人の親友などを優先したほうがよく、交際の度合いを考えて決めることです。

連絡は電話でかまいません。

早朝や深夜だったら「こんな時間に失礼しますが…」と詫びて、こちらの名前と事情を告げます。

先方と電話連絡がつかないときは、電報を打ちます。電文は、「○○キトク、デンワコウ」などとします。

遺体の引き取り

病院で死亡した場合、病院側の手で遺体が清められますから、死化粧(しにげしょう)をして、ただちに病室を出ることになります。霊安室に移されることもあり、そのまま寝台自動車で自宅に運ぶこともあります。いずれにしても遺族はすみやかに病室の整理をして遺体を引き取らなければなりません。

こうした処置は、遺族にとっては冷たい処遇と受けとめがちですが、他の患者への影響を考えてのことです。

近年では病院での死亡が増加しており、自宅での死亡よりも多い比率になっています。医療の発達とともにこの傾向はますます強くなるものと考えられます。

遺体の引き取りには、二人か三人で出向きます。病院への支払いのほか、死亡診断書をもらうなどもあり、また故人の私物の引き取り、世話になった方々へのお礼などの用事もあります。

現金は多目に用意し、お礼のお金は白地の封筒などにキリのいい金額を入れておきます。

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